HOMESystem

サーバー仕様

サーバー:Sphere56b
管理人:Mitsunari
アカウント:基本的に1人1アカウント
スキル合計:特に定めていません
スキルキャップ:200 ステータス上限:STR,HITS,MANA,300まで DEX,INT,STAM,200まで
基本仕様:オリジナル ファセット:オリジナル 不在マクロ:ロールプレイオフルームでのみ許可

Ultima Online(ウルティマオンライン)の基本操作

 作成中                                 

Welphiaと本家との相違点について

Ultima Online 本家とWelphiaの相違点について解説します。
WelphiaのサーバーはSphere56bで構築されており、
本家には無い様々なオリジナル要素を組み込んでいます。
また、本家とは使用が異なる点も多々あります。

■アイテムの装備■
武器や防具などの装備品は、アイテムをDClickする事で装備が可能です。
ただし一部例外的に出来ないものも存在します。

■魔法システムの一新■
Ultima Online既存の魔法を全廃し、一から全魔法のスクリプトを組み直しています。
既存の魔法と同じような効果の魔法も多数ありますが、システム自体は変更されています。
また、現段階では魔法の使用に秘薬を消費しません。

■魔法の詠唱■
本家では魔法の詠唱時に手に持っている武器類の装備が外れますが、
Welphiaでは装備したまま詠唱が出来ます。

■Buffアイコン■
本家ではBuffを受けるとアイコンが表示されますが、Welphiaでは未対応です。

■スキル■
本家には無いオリジナルのスキルがいくつか実装されています。
また、Welphiaでは使用されないスキルが廃止されています。
詳しくは『Library』”Skill(スキル)”の項で解説します。

■経験点システム■
キャラクターの成長は経験点を消費して、
任意のスキルやステータスを成長させるシステムを実装しています。

■初期キャラクター■
Welphiaでは初期段階からキャラクターをかなり強く設定できる仕様になっています。
これはキャラクターの育成に時間をかけてロールプレイの機会を逸する事への対策です。

■特技システム■
従来のスキルの他に、様々な効果を及ぼす特技のシステムが実装されています。
詳しくは特技の項で解説します。

■防具の重量ペナルティ■
重い防具を装備するとステータスにペナルティを負うシステムが実装されています。

■騎馬システム■
新たに騎乗スキルを実装し、スキルによって戦闘スキルにペナルティを負う
システムが実装されています。

スキルウィンドウと特技ウィンドウ

■スキルウィンドウ■
Welphiaではスキルを再編した都合上、Ultima Online従来のスキルウィンドウとは別に、
独自のスキルウィンドウを実装しています。
キャラクターのスキルやステータスの設定などもこのウィンドウで行います。
スキルウィンドウは『.skill』コマンドで開ける事が出来ます。
スキルはカテゴリ別に表示され、スキル値は元来のスキル値である元値と、
Buffなどによって修正が入った後の現在値が表示されます。
ウィンドウ右側の△ボタンと▽ボタンでスキル値の上げ下げができます。
ボタンはスキル値を10点ずつ増減させるボタンと、1点ずつ増減させるボタンがあります。
小数点未満の値は設定できません。
スキルの上昇は経験点を消費して行われ、下げる際には払い戻されます。


■特技ウィンドウ■
特技ウィンドウは魔法や各種特技の習得、管理に用います。
行動系特技と生産系特技の2種類のウィンドウを実装しています。
特技ウィンドウは『.special』コマンドで開ける事ができます。

■行動系特技ウィンドウ■
行動系特技は主に戦闘に用いる特技と、魔法で構成されています。
カテゴリーを選択すると、そのカテゴリーに実装されている特技の一覧が表示されます。
特技名の左側のボタンを押すことでその特技の詳細なウィンドウが表示されます。
特技の修得、特技レベルの成長設定はこの詳細ウィンドウで行います。
各特技には前程条件が設定されており、これを満たした上で経験点を消費する事で修得ができます。
成長に際しても各レベルごとに前程条件が設定されており、それを満たさなければ成長させる事は出来ません。
これらの前程条件は詳細ウィンドウにて表示されます。
各特技には別個に上限レベルが設定されています。
上限レベル設定については未公開です。

■生産系特技ウィンドウ■
特技ウィンドウのカテゴリー欄にある、生産技能を選択する事で生産系特技ウィンドウを開けます。
Welphiaでは生産を行う際、各生産スキルを修得した上に各製作レシピの修得が必要です。
これは生産技能の細分化によって個性をより細かく表現するためのシステムで、
『板金鎧専門の鍛冶師』や、『ドレス専門のテーラー』などといった設定をシステム上でも可能にさせる意図があります。
製作レシピにはレベルの概念は無く、修得すればそのカテゴリーに設定された全てのアイテム生産が
できるようになります。
ただしスキル値が低い場合は製作レシピを習得していても製作が出来ない場合があります。
このページのトップへ