風邪引きさん




熱が出てしばらくおふろに入れなかったから、彼女とシャワー浴びて、洗ってもらった。ばっちくて恥ずかしかったけど、いいよって言うから一緒に入った。 彼女はさいしょ、お湯で汗を流してくれて、それからボディシャンプーたくさんつけたスポンジでゴシゴシ。痛いよって言ったのに、ぜんぜん手加減しないで洗われた。

ティムポも洗われそうになったから、彼女の手をどかして後ろを向いて自分で洗った。だって、やっぱ恥ずかしいもんね。 そのあいだ、俺の背中を洗ってると思ったら、急に頭からお湯かけて、シャンプー攻撃された。爪伸ばしてるからひっかかるんだよ。でも、ふざけて逃げてたらうしろからつかまえられて、おとなしくしたらやさしく洗ってくれた。

洗ってもらってるあいだ、背中におっぱいがふれて勃ってきちゃった。彼女は気づいてるくせにわざとおっぱいをくっつけて、「お客さん、痒いところないですか〜?」とか言ってる。痒いっつかムズムズするんだよ、頭じゃないとこが。でも、いま動くとシャンプーが目に入っちゃうから、しばらく我慢するしかねえな。

やっと頭が洗いおわった。びしょびしょの髪を、彼女がなでつけてかっこよくしてくれた。お礼にちょっとキスしたら、ちょっとだけのつもりなのにたくさんしてしまった。シャワーで濡れた唇より、口の中のほうがあったかいね。彼女のやわらかい舌と、俺の舌がおいかけっこしてる。でも、あとでもっとたくさんする予定だから、いまはやりすぎないようにしなきゃ。

唇を放して彼女の顔を見たら笑ってたから、俺も笑った。それからボディシャンプーを手のひらに出して、彼女の体に塗った。彼女の細い首のあたりから、腕に泡立てて、指の先まで。マニキュアを塗った爪が白い泡で隠れて、ちょっとだけ見えてる赤い色が、ヨーグルトに入れたさくらんぼみたい。

彼女の手を両手でこすっていると、なんだか甘えた気持ちになってくる。手をつなぐのって、安心するよね。 ボディシャンプーを足して、こんどは胸に塗った。ゆっくり、まるく泡立ててたら、彼女は下向いて、自分の胸をじっと見てる。乳首もそっと、やさしく洗ってあげた。それからお腹やわき腹を洗おうとしたら、くすぐったそうにクスクス笑うから、可愛くなって抱きしめて、そのまま背中も洗った。ゆっくりお尻のほうまで下がっていったら何も言わないから、お尻も洗ってあげた。

せっかくおふろだから、ついでにイタズラしちゃおかな。 片手で少しお尻を開いて、指先を遊ばせたら、彼女は逃げたいような逃げたくないような、困った様子をしてる。でも、ちょっとだけ指を入り込ませたら「イヤ!」とか言ってるから、今回はもうやめといた。ここも、最後には俺のものになるんだけど、今日はまだ俺も弱ってるからやめとく。彼女は怒るとこわいからな。

じゃあ、ふたりのよく知ってる場所で遊ぼうか。なんか、お湯とかシャンプーじゃないヌルヌルでいっぱいになってるよ。俺がそこでどんなふうに遊ぶかはもうわかってるよね。あの日みたいにおまえを調べる指を思い出して。クリトリスも、花びらも、かんじるところはいつも丁寧になぞってるでしょ?あ、もっとじらすつもりだったのに、シャンプーですべって、つい中に入っちゃった。ごめんね。でも、こんなになっちゃってるんだから、もういいか。

おまえはえっちだよ。だって、顔ではすましてるけど、いつでもこうすると中は熱くて、やわらかくきつく締めつけがはじまってて、俺の指をはなそうとしないじゃない。それでちょっと壁を刺激してみると、どんどん濡れてきちゃって、腰は動いちゃうし、かわいそうみたい。だから俺もなぐさめてあげなきゃってあせって、すぐに入れたくなっちゃうんだよ。ほら、俺のもさわってみて。おまえも、ほんとはもう入れて欲しいんでしょ?

でも、予想がちがった。彼女は自分の体に残った泡をつけて、俺のティムポを両手で洗いはじめた。そこはさっき自分で洗ったのに。でも、気持ちいいからやめないで。そのあいだ、俺も彼女の中をいじくってよう。ねえ、こないださわったら、おまえが声出しちゃった場所あるでしょ?そうなることをちゃんと知っててさわったんだよ。中指入れる。ちょうど指の腹にさわるあたり。女の子のかんじるところ。ここをさわると、声のかんじも変わるんだよね。なんか、余裕がなくなるの。

いまも、彼女は我慢できなくなって、えっちな声を出してる。俺はかんじてる彼女が可愛くてどうしようもなくなって、ちょっと乱暴なことしたい気持ちになっちゃったりして。そういうのわかる?俺だけのものだー!って支配したくなっちゃうんだよ。 だからわざと冷たい顔して、あそこから指を抜いて、強引に壁のほうを向かせて、後ろからいきなり突っ込んでやった。いっぱいぬ れてたから、すぐ入ったよ。それでまだ彼女の準備ができてないのに無視してガンガン出し入れしてたら、彼女は大きな声を出して、バスルームにそれが響いて、シャワーの音とまじって、ヘタな音楽なんかよりよっぽど素敵なBGMになった。

しばらく犯してたら、彼女が超マジなかんじになってきて、これはイっちゃうかもって思ったから、いじわるしてティムポ抜いちゃった。それから、シャワー止めて先に出ちゃったよ。体ふいてたら彼女はムッツリした顔で出てきて、俺の胸をちょっとこづいたりしてる。お湯とえっちで頬が上気して綺麗だな。綺麗な彼女を、タオルでくるんでふいてあげた。

部屋に戻って、昼間の日がカーテンから透ける明るいベッドに寝っ転がったら、彼女は静かに隣に座って、まだ髪をふいたりしてる。ヒマだから膝を立てた足の間に手を入れて、さっきイキそうになったとこをなぐさめてあげてた。でも、久しぶりにおふろ入ったら、疲れて眠くなってきちゃった。ちょっと寝ようかな。彼女はおこるかな。でも、まだ少し熱あるから、許してね。

1時間くらいたったのかな。目が覚めたら彼女は俺の胸に顔をうずめて横になってる。まだウトウトしながら抱きしめたり、髪なでたり、おっぱいさわったりしてたら、彼女が腰をおしつけてきた。そうだ、イキそうなまんま、ほったらかしにしてたんだ。彼女のあそこがどうなってるか確かめようとして手をのばしたら、そこはまだ熱くて濡れたままだった。もしかしたら我慢できなくて自分でさわってたのかな。こんなになって、かわいそうに。ごめんね、今やってあげるからね。

なんかミョーにビショビショだから、こんどは最初から指2本入れてかきまぜた。彼女は気持ちよさそうに、俺の指の動きにあわせて腰を動かしてる。静かな部屋に、濡れたあそこの可愛らしい音が聞こえてる。それが恥ずかしいもんだから、彼女はまた声出す。俺はもっとかきまぜちゃう。どんどん濡れてきて、彼女はあの音がごまかせなくなる。えっちな追いかけっこしてたら、俺のティムポも仲間に入りたいって。 彼女のうえに乗って、あそこにティムポをあてがって顔を見つめた。彼女はうるんだ眼で俺を見返す。俺は彼女にキスしながら、ゆっくりティムポを入れた。

そこは、バスルームで犯したときよりやわらかくて、やさしいかんじだったけど、熱くてギュッとしめつけてくる。しばらくキスしたままじっとして感触を味わってたら、彼女のほうから動いてきた。おまえはもう待ち切れないんだな。じゃあ、俺も遠慮なくやらせてもらうよ。

彼女の中を俺のティムポが摩擦して、ティムポが出てくるときにはいっしょに愛液もかき出されてくるから、シーツに白いシミができた。彼女はどんなにしても足りないみたいに、しっかり俺のを包み込んで、俺がかんじすぎてちょっと逃げておやすみしようとしても腰を使って追いかけてくる。俺の息遣いが聞こえる?気持ちいいのに苦しそうでしょ?おまえもそうだよ。俺たち、すごくかんじてるね。 もう出ちゃいそう。でもさっきはかわいそうなことしたから、こんどはイかせてあげなきゃ。

彼女の足を大きく開かせて、俺たちの秘密の場所を両手で広げたら、ふたりのつながっているところがよく見えた。彼女の入り口は余裕なくまるく広がって、俺のをしっかり受け入れてくれてる。両側の花びらを親指でなぞりながら動かしてたら、彼女はいやらしく腰をよじっている。それから、大きくふくらんだクリトリスを指で転がしたりこすってあげたら、彼女は俺の名前を呼んで、もっとおねだりしてるけど、ほんとはもうセリフなんてどうでもいいんだろ?おまえの存在は、いま、快感をかんじてる頭とあそこだけ。おまえの存在は、セックスの感覚だけに支配されてる。このままではどっかにいっちゃいそうでこわいから、声出してごまかしてるの。俺みたいに黙っててごらん。もっとあのかんじに集中できるから。

でも、弱虫な彼女にはそれができなくて、もう、俺の名前呼ぶのも難儀になって、ただあえぎ声出しながら頬を紅潮させて、腰のあたりを緊張させて、息が不規則に激しくなって、あそこを愛液まみれにして、中がひどく収縮したと思ったら、えっちな痙攣がはじまった。 可愛いパニックに巻き込まれて、俺も限界だ。おまえの名前呼びたい、愛してるって言いたい、でも、間に合わなくて、あせってキスして、めちゃくちゃに舌をからませながら、まだ痙攣の続くおなかの中にたくさん射精した。 それから、乱れていやらしくなったベッドで、さっきの熱狂の余韻がおさまるまでふざけっこして、抱き合ったまま、また眠った。大好きな彼女とふたりで。

 



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