>>137 いや、例えば Global Call to Action against Poverty (GCAP) は 貧困がテロの温床だと言ってるし、先のG8でも貧困撲滅がテロの撲滅に繋がると共同宣言に盛り込んでいる。 次の国連サミットでも、この貧困問題とテロの関連性について共同宣言と具体的な行動の決定が行われる予定。
>組織が崩壊してどうなったの?拡散して機能が再生しただけじゃん。 Patterns of Global Terrorism 2003 U.S. Department of State の統計から引用。 国際テロ発生件数 1999年 395件 2000年 426件 2001年 355件 2002年 205件 2003年 208件
>カナダは中国の台頭に脅威を感じているか? これは、単に政治的な意味合いだけでカナダの対中観を聞いたんではないんです。 政治体制の違い、思想的な違い、社会構造の違い、民族(人種)の違い、異文化の違い、宗教の否定、急速な浸透。 また Stanislaw Andrezejewski の Military Organization and Society で示されている社会科学における人口圧力による政治への影響の不安。 自由と民主主義を前提とする国家群とは全く異質なモノの台頭に、カナダは(政治家、有識者、一般人含め)脅威を感じているか、と言う質問です。
私が今夢中になっているのは、これら全てが指向している「持続可能な世界に向けての国際共同作戦」です。 国連持続可能な開発のための教育の10年 ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kankyo/edu_10/10years_gai.html 持続可能な開発のための日本評議会(Japan Council for Sustainable Development :(JCSD)) ttp://www.jcsd.jp/jpn/index_jpn.html
She was a senior fellow at the Council on Foreign Relations from 1993 to 1997 and served as director of the Council’s Washington program. While there, she published her seminal 1997 Foreign Affairs article, “Power Shift,” chosen by the editors as one of the most influential in the journal’s 75 years.