今は遠い町に住む先輩から一冊の本が贈られてきた。 鳥居祐示さんの「えび天うどん三百六十円」という詩画集(四谷ラウンド)。 鳥居さんは定まった居を構えず、家族を捨てて全国を点々とする中で、路上で絵を描き、それを売って生きている方……
→続きを読む "感性の理解者"努力すれば何とかなると思っていた。 でも、そろそろ、「天才」や「素養」というものを認めざるを得ない年代になったのかな、と思う……
→続きを読む "これがトシってこと?"午前中、整形外科へ。 股関節炎というものに罹ってしまい、通院中。 「今が我慢です。けっして運動や無理なストレッチなどしないでください……
→続きを読む "ひさびさ・・"さまざまなリスナーがいる。 言葉を投げる仕事だからこそ、返ってくる言葉もきちんと受け止めているつもりだけれど、時には、その反応でヘコんでしまうときもあるんです……
→続きを読む "内向的!"ママカリという名の食べ物がある。 ママ、つまり飯(まんま)を借りてくるほどにご飯が進む食べ物ということからその名がついている……
→続きを読む "ユビカリ"昭和48年に創部した長崎大学落語研究会も発足以来30年を超えた。 年に2回開いている定期公演「やわた寄席」が、今回60回となった……
→続きを読む "切れない糸"パイロット版での運用です。 まだ、いろんなところの更新や、ブログの勉強やらが中途半端でサイトの中身は、私の脳内のようにグチャグチャになっています。……
→続きを読む "とりあえず"映画「69」を見た。 長崎県人にとっては、おなじみの「佐世保の風景」が随所に出てきて、まずは楽しめる。 さらに映画全体に流れる「宮藤官九郎節」も、見ていて痛快……
→続きを読む "長崎の映画がまたひとつ"父の日を前に、娘の通う幼稚園で開かれた「ファミリーデー」に参加した。 娘が「お父さんありがとう」とテレながら手描きの絵があしらわれたプレゼントを渡してくれる。 いや〜はずかしい。こっちの方が倍くらいテレてしまう……
→続きを読む "ファミリーデー"人が処理できるスピードをはるかに超えた情報の海。 互いを認めながら行われる「言葉のやり取り」のスピードをはるかに超えたコミュニケーション。 必要なものはその対価も払わず、……
→続きを読む "悲しいこと"さすがプロ。 おそらく今日の観客一同唸ったと思う。 いや、少なくとも私は感心して参ったと感じた。 長崎もってこい寄席に出かけた。・・・
→続きを読む "旬の落語"最近、集中力がない。 何かをやりながら、読みながら、伝えながら、別のことを考えてしまうのだ。 つまり上の空。 で──、ミスってしまう……
→続きを読む "弱音"現在、サイト内をいじっています。 いろんなとこの表示がめちゃくちゃになっています。 見づらくてごめんなさい。・・・
→続きを読む "リンクめちゃくちゃです。"