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裏技とも違う、どうでもいい(?)ムダ知識です(一部実用?的なのもあり)。
イベント関連のトリビアは主にイベントトリビアの方にまとめています。
ファーム・プロウ | ヨルグ・コーリン | レイヤ・イアス | 通常(参考) | |
---|---|---|---|---|
ダイ・スーイ | 2000 | 1500 | 1300 | 900 |
ジーン・ロウトゥス | 1600 | 1400 | 1400 | 800 |
フッド・シュレン | 1800 | 1600 | 1600 | 900 |
ハバリ・ジャンゴ | 1600 | 1400 | 1700 | 800 |
ボウでテーマ曲をレッドショルダーマーチに替えると発生するイベントで、ガルフ・ガンズパックが小僧…俺をなめるよ
と言っている。
マッチメーカーには嫌いな街(というより嫌いな人のいる街)があり、そのマッチメーカーと契約していて
嫌いな街に行くと契約を解雇される。各マッチメーカーの嫌いな街は以下の通り(×が嫌いな街)。
街 | ボウ | コボト | ワダ | ダラ | アグ |
---|---|---|---|---|---|
ファーム・プロウ | ○ | × | ○ | × | × |
ヨルグ・コーリン | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
ソドム・マイルド | ○ | ○ | × | ○ | ○ |
レイヤ・イアス | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
ツイード・コキーユ | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
ジオ・コーツ | ○ | ○ | ○ | ○ | − |
通常のマシンガン系武器は6発程度しか連続発射できないがソリッドガトリングガンとペンタトルーパーSPは
非常に長い間連続発射ができる。
その他、ファッティー系のボディやベルゼルガのパイルバンカーなどで、下位パーツより軽いのに防御力大、
下位パーツより軽いのに攻撃力大の物がある。
ホイールドッグを買うと高級(ターボユニット除く)な内部パーツ一式がついてくる。
ハッサム・ログのBTSIIの機体名はゲームでは"II"に機種依存文字が使われており、
通常のゲームではこの機体名が表示されることはないが拙作セーブデータやPARコードを使用して機体名が表示されると
画面上では"II"の部分が文字化けしてしまいIIとは見えない。
エクルビスの入手はバトリングワールドのジオ編イベントによるものとブルーナイトバトルによるものがあるが、
内部パーツが前者は通常ATと同じ物、後者は他の改造不可ATと同じ高級品、の違いがある。
したがってブルーナイトバトルでエクルビスを入手してからバトリングワールドを開始すると
バトリングワールドの初めから高級内部パーツを使用できる。
ブルーナイトバトルで特定の条件を満たすとクリス・カーツの後にケインが再登場するが、
このケインを倒すと本当にクリアでそのままエンディングなのでケインの負けた時のセリフを見ることはない。
しかしセリフ自体は用意されている。以下の通りである…
シャドウフレアを渡そう。いや確かにそういう流れなんだが、色々な意味でおかしくはありませんかと小一時間(ry
俺が負けるとは・・・一人称は統一してくださいと小一(ry
だが、今ここで私を殺さなかった事を後悔する事になろう。
誘導弾(ソリッドシューターやミサイル)には射程距離があり、射程距離を飛び終えると消えるので相手に届かない場合がある。
ただしフレイムスロウワーや肩ミサイルと異なり十分長い射程があるので広い闘技場の端から端など以外では射程切れはまず起こらない。
ライトニングスラッシュと比べて著しく使い勝手の悪い肩ミサイルだが、
爆風で相手のマシンガンの弾を消すこともできる。ただし誘導弾には効かない。
エクルビスの左腕ミサイルを発射する時、ボタンを押してから腕を振りかぶって発射体制になるモーションの間に
小刻みに左右移動を行うとその間ミサイルが発射されない。左右移動が途切れると発射される。
発射が遅れても得になることなど無いので本当にムダ知識である。
ギャンブルで出てくるAT乗りはその街で通常マッチメイクできる相手のみなのでしょぼい。
しかし、拙作セーブデータやPARコードを使用してマッチメイクできる相手を増やすとギャンブルでも豪華(?)な面々が登場する。
BGM6はアレンジ版且つ短いものではあるがレッドショルダーマーチであり、原曲が判明するまでは有力な聴取手段の一つであった。
青ベルのBGMはこのレッドショルダーマーチも含めPS標準のXA形式ではなく音楽CDと同じCDDAで収められており
青ベルのCD-ROMをそのままCDプレイヤーで聴くことができる(データトラックを飛ばせないCDプレイヤーでは1トラック目に注意)。
開発者のサービス精神、あるいは愛が感じられる。ありがたいことである。
BGM2がケインのテーマソング「バーサーカーの夜行」、BGM1がバララント軍軍歌ということになる。
開発者曰くちゃんとそれっぽい曲を作って入れた
とのこと(電撃D2掲載インタビューより)
電撃プレイステーションD2とザ・プレイステーション誌1997Vol.79に開発者インタビューが掲載されている。
企画当初からキリコ中心のストーリー物とバトリング物の2本立てで展開する話が出ており
後者にベルゼルガ物語を使うことが浮かんだことなどが語られている(ちなみにインタビュー掲載時にはウド・クメン編は発表されていない)。
アナログスティック対応に関してはやっぱりあの形を見たら対応せざるをえないでしょう(笑)
とかちなみにうち(タカラ)ではボトムズスティックと呼ばれています。
など、愛が感じられる内容になっている。
登場ATに関しては小説の中でもバトリングを舞台にしているのは2巻まで、と区切っている
とのことで
K'以降のトンデモ機体に関してはきちんと意図して入れなかったことがわかる。開発者GJ。
(書かれている理由はそれだけではなく、愛のある回答がされている)
また、さりげなく流されているが隠しシナリオとか入ってたりとかね。
という一言があり、
隠れイベントが実際に出せるかも知れない期待を抱かせてくれる。
ザ・プレイステーション誌1997Vol.79にはモデラー野本憲一氏のインタビューも掲載。
EDスコープドッグなどにも触れている他、青ベルゲームのカスタマイズでオリジナルカスタムATケーニッヒドッグを作成し
さらにそれを1/35で立体化してしまう。さすが日本一のボトムズ野郎のもけん氏の面目躍如といったところか。
ケーニッヒドッグものもけん氏のページで見ることができる。
電撃プレイステーションD2とハイパープレイステーションリミックス1997/8に体験版が収録された。
どちらも極一部のATとパーツのみ使え、電撃D2版はカスタマイズとVS BATTLE(画面分割対戦)、リミックス版はカスタマイズと
ブルーナイトバトル(ただし相手は製品版のメンバーではなくリミックス特製のファッティー1機のみ)がプレイ可能。
なお、どちらも開発途中バージョンを体験版化したもので製品版とは体験版故の制限以外にも色々異なる点がある(一部後述)。
当時のゲーム雑誌の青ベル情報の画面写真を見ると今の物とまったく違う酒場や格納庫の写真があったりする。
開発途中で全面的に差し替えられた模様。
差し替えられた理由は不明だが差し替え前の物は画面下のメッセージが表示される部分にも描き込まれていたことや
256×256のテクスチャ1枚に収まらないこと(製品版の物は画面下部分が切れているので切り貼りで収められる)が考えられる。
また、製品版の画像は明度が抑えられているので差し替え前の物は手前に表示されるキャラクタや文字が見にくかったのかも知れない。
この差し替え前の各画像は電撃プレイステーションD2の体験版に入っている。
もっとも、この体験版ではカスタマイズとVS BATTLEしかできないためほとんどの画像はゲーム上で見ることはない。
差し替え前(体験版) | 製品版 | |
---|---|---|
ボウ | ||
ダラ | ||
闘技場 | ||
ショップ | ||
酒場 | ||
事務所 | ||
工場1 | ||
工場2 |
同じく当時のゲーム雑誌を見ると、製品版にはないパーツの写真がある。
THE PLAYSTATION1997・Vol.54より |
ステレオスコープRPという名前(RPはおそらくRagingPrince)になっているが、
ステレオスコープPというパーツがあり(体験版には入っていない、記事中の表のみ)、
ステレオスコープ2とある。
電撃PSD2の体験版では『歩く』『ローラーダッシュ』の他に『走る』が使えた。
リミックスの体験版ではアナログスティック使用時のみ斜め後ろ走り/旋回走りが使えた。
リミックスの体験版で使えるブルタコガトリングクローはバトルモードで使うと
アームパンチカートリッジを1発使用し(全10発)腕を大きく振り下ろし、命中すると150のダメージを与えて転倒させることができた。
製品版の挙動は体験版でカートリッジ切れになった時の挙動と同じ。
なお、この挙動はPARコードによって製品版でも再現できるようにした。これもどちらかというと"消された"というより"封印された"ものである。
リミックスの体験版で対戦できるリミックス特製ファッティーは1戦目と負けてから2戦目以降で本気度(?)が違う。負けてから2戦目以降はCPUの行動パターンが変わり難易度が上がるようになっている。製品版ではこのような変化をする敵はいない。また、一度負けた方は機体が汚れている。製品版ではVS BATTLEでしか汚れない。(すいません思い違いと記憶違いがありましたorz)
今は亡きDIGITAL MAGAZINE GAME BUSTERSというサイトに載ったインタビュー(デッドリンク)では以下のようなことが書かれていた。
戦闘中の機体は、「頭部」「腕」「胴体」「脚部」のそれぞれに耐久度を持っており、集中的に一部分に攻撃を与える(受ける)ことにより、その部位を破壊できる。「頭部」が破壊された時は、有視界戦闘となり、照準、その他の表示がされなくなる。「腕」が破壊されると、装備していた火器も同時に奪われてしまう。また、「脚部」が破損すると移動が不可能となる。各部位が破損しても、耐久力ゲージの減少は無いが、破壊されてしまうと厳しい戦闘を強いられることになる。製品版ではどちらかの腕が破壊されるだけになっており残念。
火器装備に制限のある「ブロウバトル」は20分勝負、無制限の「リアルバトル」は45分で勝負が行われる。ゲーム中の1分は、実際の4秒とのこと。時間内で決着をみなかった場合はドロー(引き分け)となり、再試合が行われる。また、一部の「リアルタイムバトル」は時間無制限の場合がある。製品版では火器/時間無制限リアルバトルのみになっており非常に残念である。
トレーニングモードは、「時間内に標的を破壊せよ」といった、あらかじめ用意されている条件をクリアすることが目的。全10ステージをクリアしていくモードとか、
2段階の難易度が用意されているので、初心者でも安心して遊ぶことができる。という記述もあった。仕様が色々と縮小されたようでとにかく残念である。PS2やPS3でリメイクしてはくれないものだろうか。
雑誌掲載のインタビューではメロウリンクないし耐熱服の生身の男女(武装はアーマーマグナムand/or対ATライフル)が
途中まで進められていたが弾一発で死ぬゲームバランスやシステム的な問題で封印されたとのこと。
非常に残念である>開発者
ちなみに頭と左腕と脚とATライフルの一部?(パイル?)の外見は解析によって発掘できたがまともに操作することができない。
非常に残念である>自分
体験版ではDPS-D2版もRe-mix版もベルゼルガBTSと"スコープドッグRSC"が選べた。
製品版ではパーツの組み合わせでRSCを作ることはできるがファクトリーで選べるAT一覧にRSCはない。
体験版 | 製品版 |
---|---|
体験版 | 製品版 |
---|---|
再現性は極めて低いが、ATがバク転しまくる超常現象が発生するw
発生原因の詳細は不明だが、こちらが相手をつかみにかかった時に敵の肩武器やアームパンチで
転倒させられた時に発生すると思われる。
→見にくいですが爆転ロボ証拠映像(今時ようつべでもニコ動でもないのかというつっこみは御容赦)
タイトル画面でスタートを押さずに放置するとブルーナイトバトルのハイスコア画面が表示された後ATの紹介デモが始まる。
この紹介デモは既に所有している機体の分のみ行われる。
逆に言えば所有している状態であればゼルベリオスやシャドウフレアの紹介デモも見ることができる。
ゼルベリオス紹介画面 | シャドウフレア紹介画面 |
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